なぜそんな人気になっているかというと、ココマイスターの過去シリーズでは見たことない縦縞模様のデザインで、丈夫で長持ちし使い込むごとに経年変化する高級皮革のブライドルレザーが使用されているからです。
ジョリーロジャーシリーズは一度完売してしまうことが多く半年~1年以上待たないといけない場合もあります。
なので購入を検討している人は後悔しない為にもまずは在庫チェックしておくことをおすすめします。
目次
ココマイスターのジョリーロジャーバルバドス(名刺入れ)のカラーバリエーションは?画像付
ブラックフラッグ(表面:黒、内装:黒)
マジェスティブラウン(表面:こげ茶、内装:赤)
グリーンテリトリー(表面:深緑、内装:紺)
バトルネイビー(表面:紺、内装:こげ茶)
ヴィクトリーイエロー(表面:黄色、内装:深緑)
ポートワイン(表面:赤、内装:深緑)
ココマイスターのジョリーロジャーバルバドス(名刺入れ)の外寸・機能・重量・素材について
外寸 | 機能 | 素材 | 重量 |
縦7.5・横11.0・厚さ1.7cm 開いた時の横幅15.5cm |
名刺入れ×1 フリーポケット×2 |
本体:ブライドルレザー 内装:ブライドルレザー |
50g |
本体は勿論ですが、内装にも高級皮革のブライドルレザーを使用しているので、この先何十年と経年変化を楽しみながら愛用できる名刺入れです。
ココマイスターのジョリーロジャーバルバドス(名刺入れ)のデザイン
ロゴの主張が控えめなのでブランド主張が苦手な人にもおすすめです。
ココマイスターのジョリーロジャーバルバドス(名刺入れ)のエイジングについて
ココマイスターのジョリーロジャーバルバドスはブライドルレザーが使用されています。
ブライドルレザーとは、元々乗馬のための馬具の一部分に用いられた革のことを指します。
原料には牛革において最も堅いとされるショルダー部分が使われ、植物の樹皮から抽出される渋み成分によってタンニンなめしの加工の後に出来上がります。
堅めの革が使われることと、耐久性と革独特のしなやかさを高めるために何度も専用のロウが塗り込まれることで隙間のない引き締まった繊維となるのが特徴です。
また、ブライドルレザーの表面にはロウが染み出した跡としてブルームと呼ばれる白い粉がふいているように見えるのも大きな特徴です。
レザーは耐水性が低いものも多い中、ブライドルレザーはロウを十分に染み込ませているため、革内部に水分が染み込みにくいという性質もあります。
ブライドルレザーのエイジングの特徴は、表面のブルームが使用する内に取れていき、さらに摩擦熱が加わることで深みのある色合いとなり、全体的に艶のある美しい光沢が楽しめることが挙げられます。
ココマイスターのジョリーロジャーバルバドス(名刺入れ)の口コミ評判は悪い?良い?
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ココマイスターのジョリーロジャーバルバドス(名刺入れ)の手入れ方法とは?
ジョリーロジャーバルバドス(名刺入れ)のお手入れと扱いの注意点ですが、まず革の使い始めの時点で表面に付着しているブルームは、使用時に気にならなければ使い続けるうちに取れていくので特段のケアは要りません。
注意しなければならないのは、ブルームはロウが主成分なので、気温の低い季節に使い始めると、表面に大量のブルームが浮き出してしまうことです。
多くのブルームが出てしまった場合は、繊維の細かい布等で軽く拭いてから使用した方がベターです。
また、使用年数によってはロウの油分がなくなり、革にカサつきがでてくることがあります。ブライドルレザーは厚みがあるのが特徴の革なので、革の水分が不足しすぎると大きなヒビ割れが起きる場合もあります。
革の乾燥が気になってきた時は、ブライドルレザー専用のクリームを薄く全体に塗り、優しく拭いておくお手入れが必要です。
この際、過剰にクリームを塗りすぎることは、ブライドルレザー独特のコシを弱めてしまうので避けた方が無難です。